9月15日、イベント(22)映画鑑賞会『カティンの森』は、会員2名の参加を得て細々と行われました。アンジェイ・ワイダの映画らしく、執拗にドキュメンタリー風の描写が続き、日本映画などのようなぼかした表現がなくストレートな映画でした。「カティンの森事件」だけでなく戦後のポーランドの状況にも触れていて、現代史を考える上で必見の映画と思います。

次回のイベント(23)は、11月10日(日)午後3時から討論会『大企業と中小零細企業の取引上の問題点』です。 発題者:鈴ヶ嶺行信(社会保険労務士)。